ミュウゼ ものすごく、困ったこととかがあると、忙しいのがわかっているのにメールを差し上げて。
祖父江 「どんとこーい」って言いながら、特に解決はしない。
糸井 困り合い‥‥。
ミュウゼ 実に優柔不断な答えをいただくの。
糸井 批判ですね、いま。
南 そうですね。
ミュウゼ でもね、その、どうにもならない言葉の中で
ふっと解決するの。いつもよ。
「さっきの秘密をいおうかね。なに、なんでもないことだよ。
心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目に見えないんだよ。
あんたが、あんた のバラの花をとてもたいせつに思っているのはね、
そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ。
人間っていうものは、このたいせつなことを忘れているんだよ。
だけど、あんたは、このことを忘れちゃいけない。
めんどうみたあいてには、いつまでも責任があるんだ。
まもらなけりゃならないんだよ、バラの花との約束をね。」
『星の王子さま』  サン=テグジュペリ
・なにかをスタートしたいとき、
 「わかってからはじめたい」という欲望は、
 もうね、病気みたいなものかもしれません。
 
 (以下の12行読み飛ばしてもいいです)
 時間やら予算やら、チーム編成やらを見積もったり、
 リスクを想像したり、その対処法を考えておいたり、
 うまくいったら、どういう競合が現れるかも考えて、
 「まだやってないけれど、だいたいわかった」
 という状態になるまで研究したりして、
 それがほぼ成功するだろうということを
 まだはじめてもいないうちに証明する企画書をつくり、
 それの後押しになるような調査資料を添付して、
 ものすごく自然で効率のいいプレゼンテーションをして、
 たくさんの上役やら利益関係者の承認を得て、
 それから「はじめたい」というのが、
 もしかしたら、いまの日本のやり方だったりします。
 
 そんなマンガみたいなこと言っちゃってぇ‥‥と、
 思われるかもしれませんが、
 実際に会社勤めしている人とか、
 「マンガじゃないよ、ほんとにこうだよ」と
 思っているんじゃないでしょうか。
 
 ほんとはね、
 楽典を習わなくてもギターを弾いたり、
 音楽をつくったり歌ったりすることはできます。
 水泳の教則本を読んでなくても、泳ぎはじめられます。
 初対面の人のことを調べなくても、友だちになれます。
 よっぽど他人に迷惑をかけるかもしれないとか、
 危険なことでもないかぎり、
 「よくわからないうちに、はじめていました」
 と、可塑的につくりあげていくことって、
 いくらでもあるはずだと思うんですよね。
 
 安全、有利、確実、画期的、大人気、高品質、
 なんてことを、すべて満たすようなことは「ない!」。
 泳ぎたかったら、本屋に行くのではなく、海に行け。
 おもしろいことを思いついたら、近所のバカに語れだ。
 「いいぞいいぞ」という声が聞こえたら、そのまま行け!
http://www.1101.com/home.html 4月25日・今日のダーリン

Feedlyのショートカットキー。

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Feedlyが表示されないのなら(Firefox)

Googleリーダー終了宣言をうけてFeedlyに引越そうとしたが、Feedly.comにアクセスしても、画面が真っ白でなにも表示されない現象に悩まされた。あれこれ情報をさがしてもよくわからない。しかたないので、Firefoxをリセットしたら、ようやくFeedlyに正常にアクセスできた。

超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?
誰でも幸せに生きる方法のヒントだ
もっと力を抜いて楽になるんだ。
苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。

この世は空しいモンだ、
痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。
この世は変わり行くモンだ。
苦を楽に変える事だって出来る。
汚れることもありゃ背負い込む事だってある
だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。

この世がどれだけいい加減か分ったか?
苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。

見えてるものにこだわるな。
聞こえるものにしがみつくな。

味や香りなんて人それぞれだろ?
何のアテにもなりゃしない。

揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。
それが『無』ってやつさ。
生きてりゃ色々あるさ。
辛いモノを見ないようにするのは難しい。
でも、そんなもんその場に置いていけよ。

先の事は誰にも見えねぇ。
無理して照らそうとしなくていいのさ。
見えない事を愉しめばいいだろ。
それが生きてる実感ってヤツなんだよ。
正しく生きるのは確かに難しいかもな。
でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。

菩薩として生きるコツがあるんだ、苦しんで生きる必要なんてねえよ。
愉しんで生きる菩薩になれよ。
全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな
適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。

勘違いするなよ。
非情になれって言ってるんじゃねえ。
夢や空想や慈悲の心を忘れるな、
それができりゃ涅槃はどこにだってある。

生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。
心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。

この般若を覚えとけ。短い言葉だ。

意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。
苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。

嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみは無くなる、そういうモンなのさ。
今までの前置きは全部忘れても良いぜ。
でも、これだけは覚えとけ。

気が向いたら呟いてみろ。
心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。

いいか、耳かっぽじってよく聞けよ?

『唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』
『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』


心配すんな。大丈夫だ。

(tokyograciasからリブログ)

・コミュニケーションのことを考えているときに、
 よく、かつて理科の時間に習った
 「熱の伝わり方」のことをイメージしています。

 対流、放射、伝導があるんですよね。
 
 大きなメディアを使って、一気に情報を広めていくのは、
 「熱の伝わり方」でいうと「対流」です。
 このやり方は、大きな面積が一気に暖められます。
 エアコンから熱風が吹き出して、
 部屋全体の空気が暖められていきます。
 空気だけが暖められるので、
 窓を開けて冷たい外気が入ってきたら、
 一気に寒くなってしまいます。
 
 ライブ会場とか、会議室などで語られる情報は、
 「放射」じゃないかなぁと思います。
 赤外線こたつとか、電気ストーブとか、焚き火とか。
 周囲にいる人が暖まりますよね。
 熱は、受け手の身体の中まで通ります。
 魚を焼くのも、放射熱で焼くとおいしいですね。
 
 「伝導」という伝わり方もあると思うんですよね。
 鉄の棒の端を熱すると、全体が順に熱くなっていきます。
 コーチと選手で直接語りかける情報だとか、
 手をつないだり抱き合うようなコミュニケーションも、
 この「伝導」という伝わり方をしているんじゃないかな。
 これ、なにしろ直接だから、効率はかなりよくない。
 でも、まさしく熱さを直接に感じる効果はあります。
 
 それぞれの、伝わり方に特徴があります。
 また、時と場合に応じて、よりよい伝え方があります。
 実際には、熱も、情報も、
 いろんな伝わり方のミックスになっています。

 インターネットは、
 どういうコミュニケーションのメディアなのか。
 ぼくは、「とても弱い放射熱」だと想像しています。
 空気を暖めることもできないし、直接の伝導でもない。
 でも、案外、芯までぽかぽか暖まることはあるんです。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
熱のやりとり、情報の交換が、生きているという仕事だぜ。

 
・「うん、その通りだ」と思うんだけれど、
 なんとなくなじめない話というのがあります。
 それは、じぶんのいる「業界」を憂えることです。
 
 ま、なんでもいいのですが、仮にね、
 お笑いの業界の人である芸人さんが、
 「この業界は、いまこんなふうに苦しい」
 というようなことを熱心に話し合ってるようなこと。
 思い当たるでしょう、あらゆる場面で、
 映画業界であろうが、農業の世界であろうが、
 家電業界であろうが、出版業界であろうが、
 広告業界であろうが、レストラン業界であろうが、
 どこも、「業界としての行き詰まりや欠点」があります。
 それについて、よく語られることというのは、
 たいていがまともで、その通りなことが多いんですよね。
 でも、失礼になったらもうしわけないのですが、
 「業界全体」について憂えたり考え込んだりするのは、
 まず最初にやることじゃないだろう、という気がします。
 
 業界全体に逆風が吹いているときでも、
 じぶんは、どういう仕事をして前に進むか、
 つまり稼いでいくかを考えることが第一だと思うのです。
 「最近はレストラン業界は、どうなんだろう」
 と真剣に語り合ってるレストランよりも、
 「なんとかおいしい料理を出して、よろこんでもらおう」
 と、一所懸命に腕をふるっている店のほうが、
 お客さんたちも通いますよね。
 「もっと映画業界に注目が集められなきゃ」と、
 そのことについて夜を徹して語り合ってる人よりも、
 「おもしろい映画ができた」という人のほうが、
 結局、映画業界にも貢献しているんじゃないでしょうか。
 
 ぼくらの「ほぼ日」は、インターネットの業界なのかな。
 それとも通販の業界っていうことになるのかな。
 どっちだか知らないですが、
 「ほぼ日」がやることは、じぶんたちと読者と関係者が、
 「いいねっ」「おもしろいね」ということを、
 どんどん探しては実現するだけです。
 なんか、ほんとはするべきことから逃げて、
 みんなが「業界話」ばかりしてる気がするんだよなぁ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ま、だいたい利口そうに見える話って、暗めなんですよね。

『食べようび 2013年3月号「アボチー塩ラーメン」のレシピ補足(主に未熟なアボカドについて)

さいきん朝によく食べてますアボチー塩ラーメン(『食べようび』2013年3月号:53ページで紹介されています)。さっぱりした味だし、就寝時に失われた水分補給にもいいし、ほどよくカロリーも摂れるので重宝してます。(山でテント泊してる時に朝食をラーメンにすると効率的って話もあるくらいで)

で、アボカドなんだけど、安売りで1個58円(埼玉東部のスーパー値段)だったのでゲットしたものの、やや完熟に至っておらず。でもまー煮こめばなんとかなるべ、と鍋に水張った時点でアボカド投入。そのまま沸かしてあとはレシピ通り。

なんとか喰えました。ほろほろやわらかくもならないけど、熱を充分に通せばちゃんと喰えます大丈夫。おいしいス。

ちょっとだけまじめに紅茶をはじめるときに必要なもの(おひとりさまVer.)。

ティーバッグではなく、茶葉(リーフ)から淹れる紅茶をはじめるにあたって、必要なものは何かをややズボラに考えてみた。それも、すべて通販で揃えられるようなものを中心に。紹介している品はすべて実際に私が使っている。

—- —- —-

タイマー 紅茶は浸出時間(茶葉を湯に沈めている時間)次第で味がかなり変わる。浸出時間だけは絶対にアバウトにはできないので、是非。ただ、携帯電話にはたいがいタイマー機能がついているので、最初はこれで代用して充分かと。ただし、不思議なことに、そのうちにキッチンタイマーが欲しくなってくるはず。

無印良品・ダイヤル式キッチンタイマー TD‐393

ティーカップ 別にティーカップでなくとも、マグカップでもコーヒーカップでもカフェオレボウルでも湯呑みでも、どうせティーポット(後述)から注いでしまえば飲めるわけだから、絶対にティーカップである必要はない。
ただし注意点として、もしティーカップを選ぶのであれば、把手は必ず涙型(と、かってに私は呼んでいる)のものでなくてはいけない。涙型以外のティーカップの持ち難さは日々の生活にコツコツとストレスを積み重ね、最後には紅茶を飲むことが嫌いになるように思う。これは他の種類のカップでも同様のことがいえる。

無印良品・ボーンチャイナ ティーカップ 約250ml

ティースプーン 是非お好みのものを。茶葉を計ったり、ポット内の茶液を攪拌したりと自在に活躍する。迷ったら、ティーカップのメーカーとお揃いにしてしまえば迷いは無い。

無印良品・18-8ティースプーン 約13cm

ソーサーもしくはコースター ソーサーはティーカップの底に敷くティーカップと同素材の皿のことを指すが、必須ではないように思う。ソーサーは確かにティータイムの雰囲気を盛り上げてくれるように(最初は)感じるかもしれないが、カップよりも当然さらに幅をとるうえに、大してカップを安定して支えることもしない。カチャカチャとカップと擦れあう音が煩く感じる向きの方もいるかと思う。それよりも布や革さらにはフェルトやコルクなど、様々な素材のコースターが市販されているので、そのなかからお好みのものを使うほうが実用的だと思う。極論、コースターもソーサーも無くても構わないはずだが、私はまだそこまで割りきることができないでいる。

無印良品・インド綿手織コースター/カーキ 約10×10cm

ティーポット ここでは是非、ふたつ用意していただくことを提案させていただきたい。ひとつは、茶液抽出用のガラスポット。そしてもうひとつはテーブルに供する為の陶器製ポット。
ひとつのポットで淹れるやりかたもある。ひとつのポッドに茶葉を投入し熱湯を注ぎ、茶液の浸出適正時間になったらカップに注いでまずそれを愉しむ。その後、ポットの残りの紅茶(当然茶葉の浸出時間が長いので紅茶は濃く苦くなっている)にはあらかじめ用意しておいたミルクを注いで、また別の愉しみとする。ただ、ごめんなさい、これは私の趣味じゃない。(ミルクティーが苦手)

ストレートティーで存分に紅茶を愉しみたいのであれば、是非2つのポットで淹れてほしい。
ひとつめの抽出用ポットは、コーヒーのサーバーにも使われるようなポットが実用的で良い。形は丸型に近いほうが好ましいらしいので、ここでは以下のコーヒーサーバーを提案させていただく(私も使っている)。値段はどんなメーカーのものでも、比較的安価。この抽出用ポットだと茶葉や茶液の様子が外観から当然はっきりわかるので便利で、楽しい。抽出中の保温が気になるのであれば、是非ティーコゼー(代用品としてニットキャップなど)をご利用ください。

Amazon・Melitta グラスポット カフェリーナ 500 4杯用

ふたつめの提供用ポットは、お好きなものを。ティーカップ・ティースプーンと同じメーカーのもので揃えれば無難。陶製のほうが冷めにくそうかもしれないけれど、おいしい茶葉であれば、紅茶はちょっとくらい冷めてもおいしいものなので、神経質に気にしなくていいと私は思う。ティーコゼー(代用品としてニットキャップなど)を使えばある程度までは熱々で紅茶が楽しめる。

無印良品・ボーンチャイナポットS 約480ml

茶漉し(ストレーナー) 上記の茶液抽出用のコーヒーサーバーであれば、大概茶漉しが蓋についているので無くてもいいが、欲しくなる品ではある。畳折りに編まれた目の詰んだものが茶葉を完全に漉しきるといわれているが、そこまで徹底的な品物でなくとも紅茶は充分楽しめる。

とりあえずざっと以上まで。

(streetetiquetteからリブログ)

terrysdiary:

Cole at my studio #7

(terrysdiaryからリブログ)
(thearthurrimbaudshow-deactivateからリブログ)

bohemea:

Tilda Swinton - Vogue UK by Corinne Day, December 2005

(vertigonoteからリブログ)

・昨日、宋文洲さんのツイートで、
 「起業の本質は人のやりたくないことをやることだ。
  人の思い付かないことをやるのではない。」
 ということばを見つけました。
 ぼくは「すごいリアリズム。それは成功率も高そうだ。」
 と、軽いコメントをつけて紹介しました。
 
 宋文洲さんは、誤解されそうなことでも、
 (魚で言えば、あんまり小骨をとらずに)
 とんっとそのまま差し出すことが多いのですが、
 今回の2行も、ちょっとだけそういうところがあります。
 「人のやりたくないことをやる」のは、
 誰かがやらなきゃないなら、必ず需要があるから、
 たしかに「仕事になる」のです。
 それは、個人として「職にありつく」という仕事です。
 「職にありつく」は「食にありつく」です。
 
 でも、ただ「人のやりたくないことを」
 ガマンしてやっているだけでは、仕事は育ちません。
 ひとりの「食」が手に入れられて、それだけです。
 「こうすれば、もっとうまくやれる」とか、
 「こんなふうにしたら、イヤじゃない方法でやれる」と、
 工夫したり再編集したりすることが、
 「業」にさせてくれるのだと思います。

 ただ、最初の最初に、
 「じぶんひとりでも、汚れても疲れても」という覚悟が、
 あるかないかが、とても重要なのだということでしょう。
 若い人が「起業」を語るのを、
 宋さんはたくさん見てきたのでしょうね。
 「こんないいことを思いついたんです」という話を、
 いっぱい聞いてきたんでしょうね。
 でも、そこに「人がやってほしい」と思ってくれる
 「切実さ」があるのかどうか。
 それこそが「市場」の欲しているものでしょうから。
 問われているのはそっちでしょう、と言ってるのです。

 「人のやりたくないこと」を、
 「よろこんでどんどんやれる」ようにするのが事業かな。
 そういう目で、いろいろ振り返ってみています。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「ほぼ日」の見え見えの企業秘密は超労働集約型ってこと。

http://www.1101.com/home.html 今日のダーリン 2013/01/22 (糸井重里)

宋文洲さんのツイート